最近話題のエコ。大変・めんどくさいって思ってませんか?実はエコな生活ってお得なことがいっぱいあるんです。地球に優しく、家計に優しい生活はじめませんか。
環境ビジネスって知ってますか?
要は環境に優しいことでビジネスしようってやつです。

今回は環境ビジネスをしている、ドイツのある会社を紹介します。


シュタットタイルアオトー(Stadtteilauto)。ミュンスター市の市街と近郊に会員数2000人を持つカーシェアリング会社。1992年に母体のNPOが設立され、1998年に株式会社となった。現在の正社員数は5名。

カーシェアリングとは、1台の自動車を複数の会員が共同で利用する自動車の新しい利用形態です。利用者は自ら自動車を所有せず、管理団体の会員となり、必要な時にその団体の自動車を借りるという、会員制レンタカーのようなものです。

では実際にどのような取り組みがされているのか。

ミュンスター市内の36ヶ所の駐車場に、多様な車種、計110台が置かれている。同社の会員は使用の72時間前から最寄りの駐車場の車をインターネット予約できるというのがカーシェアリングのシステムです。 車はクリーンディーゼル車等の環境に配慮したものが選ばれており、会員にもガソリン車より環境に優しいものの方が好まれます。

会員の年齢層は30〜45歳で比較的学歴の高い利用者が多く、平均して、1台につき1日23時間稼動し車は5,6年で交換となります。運営は車の利用料と会費で賄われていて、会社の1年間の売上高は100万ユーロ(約1億6千万円)程度です。
カーシェアリング

「カーシェアリングすると何がecoなのか」

自動車の総台数を減らすことにより、二酸化炭素による地球温暖化の抑止、エネルギー消費量の削減および都市の交通渋滞緩和迷惑駐車の低減自動車事故発生の低減に貢献します。
さらにマイカーを資産ではなく経費として考えることにより、その都度これは自動車で行くべきか、徒歩あるいは自転車、公共交通でも良いのではないかということを考える習慣がつき、
自動車の使用が減少します

「カーシェアリングすると何が得なのか」

自動車取得費、維持費用を削減し、都市部の駐車場不足による高額な駐車場料金を会員間で分担でき、経費の節約ができます。 
共有する人数が多くなれば会員一人当たりの経費は少なくなります。
欧米では1台当たり約30名の会員で共有しています。


金が儲かるから企業はecoになる。
得だから消費者はecoになる。
こんな風にみんなが意識し始めたらイイですね☆
とある大学教授がJICAの環境専門家としてナイジェリア二派遣されたときのお話。
以下は彼の文章を引用したものです。


『ナイジェリアでは、ビールや飲み物を買いに行く時には空き瓶を持って行かないと売ってくれません。ガラスのかけらも集めて再資源化しています。紙も金属もみな有価物です。空き缶を捨てる人はいません。

私の家のゴミも、メイドさんがめぼしい物を取ってから出します。すると専門の回収業者が来て、また利用できる物を持っていきます。最後に残った物はほとんど生ゴミだけです。

EC諸国が援助して、イタリアがこの国にゴミ焼却炉を3基つくりました。ところがすぐにつぶれて、全部停止してしまいました。

先ほど書いたように、ナイジェリアでは物が貴重ななので、プラスチックも鉄も紙も、ほとんど再利用が徹底され、ゴミとして出るのは生ゴミばかりなんです。それで燃やそうとするとバーナーがオーバーワークになり、つぶれてしまったのです。
生ゴミだけの焼却を想定していなかったんですね。

だからイタリアの焼却炉がつぶれたわけです。別に環境のためにリサイクルしているわけではないのですが、物が乏しいのでリサイクルは徹底しています。』

ナイジェリア

人類が環境に配慮するようになったのは最近のことです。
これまでは環境のことなんか配慮する必要がなかったんですね。日本でも江戸時代のほうが現在よりもリサイクルが徹底されていました。それはナイジェリアのお話と同じで、人々が皆、貴重な資源(紙、金属、糞etc)を大切に使っていたからです。


二度の世界大戦で痛い目にあってはじめて、一丸となって平和を目指しはじめた世界。
環境破壊で痛い目にあわないと人々は動き出さないのでしょうか。


前回記事に引き続き、リサイクルについて。

今回はやめておいたほうがいいリサイクルを具体的に挙げたいと思います。

ズバリやめておくべきリサイクルは…牛乳パック!!

なぜか。一言で言うと採算がとれない、儲からないから!!
なぜ儲からなければいけないのかって思う方も多いと思います。
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牛乳パックは紙の上から、特殊なコーティングがされていて、これをはがすのにとてもコストがかかります。そのため、古紙回収での再生紙は市場での競争についていけていますが、牛乳パックは全然ダメです。

何事もそうですが、大きな成果をだすためには大規模で行わなければいけません。リサイクルも然りです。
儲からないことが大規模で行われるはずはないですよね。実際に牛乳パックをリサイクルしているのは、地方自治体がただ“エコ”という言葉で先走って建設し、赤字運営しているところばかりだそうです。

牛乳パックはそもそもリサイクルできないのです。牛乳パックをリサイクルしようというのであれば、リサイクルしやすいように特殊なコーティングをすべきではありません。
そこを変えないのであれば、“牛乳パック=有害物”という認識を広めるべきです。

前回記事にも書いたように、『リサイクルしているから、どんどん使ってもイイや〜』といった意識になり、使用量が増えるといった調査結果もあるのですから、牛乳パックをリサイクル可能な資源と見てしまうと使用量は減らないでしょう。
特に牛乳パックは資源と思われがちです。
こうなってくると、結局は金かよ〜って思われるかもしれませんが、結局金なんです!!(o^o^o)

このブログのタイトルは『エコロジーでお得な生活』

『得だから』、『儲かるから』じゃないと、みんなやらないでしょ☆
別にエコ=慈善活動なんかじゃないです。
要は広まらなければ意味がナイし、得だからエコなことをして誰も損する人(地球)はいないのです。
環境破壊があちこちで話題となって、自分も何かしなきゃと思い、リサイクルを心がけている方も多いんじゃないかと思います。

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確かに、一度使ったものを二度、三度使うことは限られた資源を有効に使うという点では、とてもイイことだと思います。

ただ、エコという視点で考えると、一概にイイともいえないかもしれません。

というのは、そもそも地球に優しくないものを何度も使い続けることは、もちろんエコではないですよね。ここでいう“地球に優しくないもの”とは、『自然→人間→自然』といった、自然の循環の中に関わっていないものです。
例えば、石油や石油製品、アルミ缶、電池はダメですね。

なぜかというと、いくらリサイクルをしても100%リサイクルというのはやはりムリです。ということは、新たにこれらの製品が作られることになります。これらの製品は自然の循環に関わっていないので、結局は自然に帰っていかないゴミが増えてしまいます。

また、『リサイクルしているから、どんどん使ってもイイや〜』といった意識になり、使用量が増えるといった調査結果もあります

エコのことを考えるならば、これらの製品はリサイクルをすすめるのではなく、使用しないことを奨励しなければいけません。リサイクルを勧めることが、現在の私たちの意識の中では、かえって問題解決の遠回りとなっているのです。
キッチンのゴミ箱をちょっと覗いてみてください。
食品が包装されていた発泡トレイやビニール袋、包み紙、ショッピングバッグなどが占領していませんか?
聞くところによると、日本の家庭ゴミの約半分はこうした包装ゴミ。ということは、不要な包装をやめれば、ゴミは半減することになるのですね。
ドイツでは、こうした「包装文化」はもはや見られません。というわけで、今回はドイツ風ショッピング、体験してみませんか。


<スーパーの肉売り場>
スーパーの肉売り場でも、トレイ売りは見当たりません。女性のお客さんが、自分のほしいものとその量を言っています。売り子の女性はその分だけ包んでいます。すべて量り売りなんですね。
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<街角の卵売り>
日本では20個入りパックがほとんどの卵も、こちらでは、ほしい個数を言うと、再生紙でできた紙パックに入れてくれます。
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市場のようす
卵屋。ほしい数をいうと紙製のパック(もちろんリサイクル紙でできている)に入れてくれる。


<これが男の買い物>
環境を考えるのは、男性にとっても大切なこと。買い物カゴを持って買い物をしている男性の姿も、こちらではまったく当たり前に見られます。
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<一週間分をまとめ買い>
スーパーのレジで会計を済ませたら、カートに入れたまま駐車場へ。そこで、持参のバッグやカゴに入れて持ち帰るというわけ。レジで袋をもらう必要はまったくありません。
スパ2
お店からカートをそのまま車に持ってきて、そこで袋(持参)につめかえる。従ってレジで袋に入れてもらう必要はない。

スーパー2
車で買い物。トランクの中のふくろ・カゴは全て持参したもの。