最近話題のエコ。大変・めんどくさいって思ってませんか?実はエコな生活ってお得なことがいっぱいあるんです。地球に優しく、家計に優しい生活はじめませんか。
環境に配慮しながら地域の自然や文化、人と触れ合う旅のあり方をエコツーリズムという。

2007年6月に成立したエコツーリズム推進法は、エコツーリズムを進めるための総合的な枠組みを定めた法律だ。国による基本方針の策定、地域関係者の参加による協議会の設置、地域での全体構想策定と国による認定、市町村による特定自然観光資源の指定などを定めており、罰則もある。また、ツアーガイドの役割を重視した仕組みになっている。

しかし、

自然利用と自然破壊のトレードオフを、自然環境保全を促進する方向にバランスさせることは不可能」。奧田夏樹さん(沖縄大学地域研究所特別研究員)は、そんなエコツーリズムに真正面から否定の姿勢を示す。

 西表島は沖縄県では沖縄島に次いで大きい。アカギ、サキシマスオウノキ、リュウキュウツワブキ……など聞きなれない植物が多く、とても自然豊かな島のようだ。

かつては人がほとんど踏み入れなかったこの場所にも、エコツーリズムの流行で、多くの人が訪れるようになったことから、豊かだった自然は破壊されつつある。奧田さんは語る。「こうした活動は、その活動自体が自然へのインパクトが少なくなるように、誰よりも配慮して行わなければ意味がない。多少の犠牲はしかたないという論理は成り立たない」。

 西表島の北部地区にある、人気スポット、ピナイサーラの滝。スライドを見せながら、奧田さんは現状を伝える。「ガイドツアーとカヌーが今までほど普及する以前は、ほとんどの観光客にとって、この滝は遠く眺めることができるだけのものだった。でも今では、カヌーを使ったエコツアーが大流行しているため、この地域には1年間で少なくとも2000〜3000人以上が入域していると考えられる。その結果、地面の顕著な踏み荒らしや、周辺の木の根が傷んでしまっている」

iriomote.jpg
中央:踏まれ続け平坦になったオヒルギ膝根の膝頭、右下:正常な膝根

「自然を守りながら進めている団体もあるのでは」との意見もある。

「それは場所が違うのでは。これまでより人を減らすことで、自然を守っていこうというのであればわかるが、西表島に関しては、その図式は成り立たない」。奧田さんは指摘する。

もともと非常に多くの人が入っていたような場所であれば、エコツーリズムの導入は自然保護において有効となりうるかもしれないが、現在西表島で利用されているのは、大部分が地元の人も希にしか訪れなかったような場所。こうした場所へのエコツーリズム導入は、絶対的に害をもたらす。」


昨今、人々の環境への意識が高まりつつあるのは嬉しいことです。
そして、その意識を利用したビジネス(省エネ製品、おしゃれなMy箸etc)が展開されていることも、良い傾向だと思います。

しかし、エコを謳っているけどエコじゃないものも少なからず存在します!!

様々な視点からものを見ることが大切だなーって思います☆
コメント
この記事へのコメント
こんばんは〜☆
自然環境本当に考えさせられますね!
これからもよろしく〜♪
2007/11/21(水) 20:57 | URL | ミリオネゴッド #-[ 編集]
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2007/12/16(日) 20:59:47 | クチコミコミュニケーション