最近話題のエコ☆大変・めんどくさいって思ってませんか?実はエコな生活ってお得なことがいっぱいあるんです。地球と家計に優しい生活はじめませんか。
近年の穀物価格の上昇に対して、ある専門家がアドバイスしました。
「もっとジャガイモを食べなさい!!」
国連は2008年を“国際ジャガイモ年”と宣言しました。米、小麦に次ぐ3番目の重要な穀物としてのジャガイモをアピールするためにwebサイトまであります。
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昨年、世界で生産されたこれらの穀物は3.2億トン。生産国のトップ5は、中国、ロシア、インド、ウクライナ、そしてアメリカです。インドでは今後5年で生産量を2倍にすることが望まれています。米、小麦で飛躍的な生産量の拡大ができるのでしょうか。

バングラディッシュでは今シーズンに800万トンの穀物の収穫がありました。これは記録的に豊作だったのですが、それでも主要な食料である米の価格がここ最近で2倍になりました。ジャガイモの価格は米と比べるとずっと安いのです。
しかしバングラディッシュでは、ジャガイモはまだとりわけポピュラーな食物ではありません。
政府は人々がジャガイモをもっと積極的に摂取することを望んでいるのですが、そもそもバングラディッシュの国民にはもう選択肢はないのかもしれません。

近年のジャガイモの国際取引量は、生産量のたった6%だけです。そのため価格も抑えられているのです。ジャガイモは栄養面でも優れており、また、他の穀物と交替で育てることが可能です。

国連世界食糧計画によると、ジャガイモはほとんどすべての気候において育てることができるようです。また、それほど多くの水を必要とはせず、さらに、単位面積当たりの収穫量も米や小麦よりも多いです。

最近ではもっぱら、家畜の飼料・バイオエタノール用のとうもろこしが人気ですが、人類の主食を担うかもしれないジャガイモの人気が爆発する日も近いかもしれません♪

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<黒い金>
南アメリカ、ブラジル・アマゾン川の上流で「黒い金(black gold)」と呼ばれる肥沃な土壌があります。
科学者たちはこの豊かな土壌の秘密が“炭”であることに気付きました。
アマゾンに暮らす部族の民たちはこれを動物の骨や木の皮から作っていました。そして彼らは1500年も前から土壌にこの炭を混ぜることによって、数百年、数千年にわたって非常に肥沃な土壌を守り続けてきたのです。
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<世界の農業を救う!? バイオ炭>
木の葉やとうもろこしの茎、木屑、家畜の糞を燃やすと「バイオ炭(biochar)」ができます。まぁフツーの炭と考えても一緒です。

バイオ炭は痩せた土地や飢えた人々を抱える農家にグッドニュース!!
また地球温暖化の対策にもなると考えられています!!

■肥料として
温室内で小麦を育てる実験が行われました。そこでは、半分にはバイオ炭が肥料として与えられ、もう半分には何も与えずに育てられました。

その結果、バイオ炭が与えられた小麦は非常によく育ちました。
土の総量の2%のバイオ炭が混ぜられたのですが、それが土壌の質を大幅に改善した結果です。
炭の量は1%でも十分効果があると考えられています。

バイオ炭は土壌の有機物を増加させます。どんどん増える人口に対応するためにより多くの食料を作ろうとする中で、土壌の栄養分の減少は世界中で問題となっています。
そんな中、バイオ炭がこれからの肥料として注目されています。

■温暖化対策
たくさんの肥料が存在するんだから、今さら…という意見もあると思います。
でも、現在使われている肥料は地球にやさしくありません。

3%以下の有機物しか含まない土壌は一般に痩せた土壌といわれ、十分な水と養分を保持することができないのですが、堆肥や動物の排泄物では土壌の質の改善に関しては限られた効果しか得ることができません。さらに、これらで供給された有機物も、すぐに二酸化炭素となって空気中に逃げてしまいます。

同様に化学肥料の使用も、二酸化炭素を空気中に放出します。また、地下水や周辺水域への汚染も引き起こします。

一方バイオ炭素は反対に炭素を地中に固定する役割を果たします。


石炭、石油、レアメタル、鉄 ・・・ 水、穀物 ・・・ ついに肥料としての炭が「金」になる時代がくるのでしょうか

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地産地消って聞いたことありますか?

地域で作ったものを、その地域で消費するって意味です。これがなぜエコなのか?
日本の食糧自給率は、39%(2006年、カロリーベース)です。足りない食料を補うために、海外からたくさんの食料を運んでこなければいけません。

海外から食料を運んでくるためには、船や飛行機を使うのですが、これらの輸送機はたくさんの二酸化炭素 を出します
つまり、食料を生産する場所から消費する場所が離れていればいるほど、環境にはよくないのです。この食料を運ぶ距離のことを、フードマイレージといい、このフードマイレージが小さくなるように努力していきたいですね



北海道の中心に位置する富良野市では、今、地産地消フードが観光客に人気を呼んでいます
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2002年、富良野市の職員有志で結成された「食のトライアングル(農・商・消)研究会」により、地元の食材をふんだんに使った「富良野カレー」が誕生。そして2006年3月、この「富良野カレー」を進化させた『富良野オムカレー』を考案しました。以降、市内にある喫茶店や食堂などの7店舗でメニュー化され、1年間で3万食以上を売ったと言われています
また『富良野オムカレー』には、6ケ条が制定されており、

1:お米は富良野産を使用し、ライスには工夫を凝らす。
2:卵は原則富良野産。真ん中に旗をたてる。
3:富良野産のチーズ・バター、ワインを使用する。
4:野菜や肉、福神漬(ピクルス)にも富良野産を使用する。
5:富良野産にこだわった一品と「ふらの牛乳」をつける。
6:料金は税込み1000円以内で提供する。

といったように地産地消を軸にしたものになっています。

現在、富良野市内の9店舗が公認のオムカレーを出し、スープカレー、ホワイトカレーを生んだ北海道の新たなカレーブームが熱を帯びているんです。
<これからの飛行機に求められるもの>
 航空機が排出している温室効果ガスの量は、2002年の推定値で492MtCO2(CO2換算百万トン)であるという。これは運輸部門総量の 10分の1以下なので、現時点では大きな問題とは言いがたいです。
 しかし、航空機による輸送は年率5%ぐらいで増えるものと予想されており、もしもそうなると、2050年では現在の8倍近くになってしまいます。すなわち、現状の交通による排出量を航空機だけで排出することになりそうな気配です。これは大変だ。
 解決法は燃費の良い航空機を作ること、近距離の航空機は、高速鉄道に振り替えることです。新幹線のエネルギー効率は、最低でも航空機の5倍は良いと推定されるからです。
 とはいえ、新幹線の建設は、途上国ではやはり難しい。建設に必要な二酸化炭素の発生も無視はできないです。むしろ航空機の方が現実的。となると、燃費の良い航空機をどうやって作るか、それが問題になります。

<燃料を飛ばすための燃料>
 少し前に話題になったボーイング787は、燃費が良いことを売りにしています。787に置き換わるであろう767に比較すると、15〜20%の燃費の改善がなされているといいます。高燃費を達成した理由は、軽量化と空力特性の向上、さらに、エンジン効率の向上とのことです。

 そもそも、航空機というものは、実に大量の燃料を積んでいます。空の状態で236トンの機体に、86トン程度の人と貨物を積むと322トンになるが、これを米国東海岸まで飛ばすために178トンもの燃料を積みます。「燃料を空中に持ち上げるために燃料を燃やす」という実態がお分かりいただけるかと思います。これを多少とも軽量化できれば、離陸時の省エネが実現できます。

<未来の飛行機> 
 さて将来、エコな飛行機をつくるためにはどんな技術が使われるのでしょうか。ボディーの形状としては、翼と胴体が一体化した“Blended wing body”が一つの候補のようです。NASAが検討しているのは、三角形の翼にエンジンが乗っかったような形です。(下の写真)

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 この形状を取れば、機体の強度を高く保つことが容易になるために、軽量化ができます。しかし、それだけでは高燃費にはなりません。翼の後端から空気を噴出すことによって、推進力を得ることができるなら、空気の流れが乱れることなく、飛行が可能になって、空気抵抗が大幅に改善できるようです。

 IPCCのWG3の報告書によれば、次のような予測をしています。
 
 現在の形式だと、すでに述べたように、86トンの人や貨物を運ぶのになんと2倍の178トンの燃料が必要で、総重量は合計500トンにもなります。将来的に、機体が219トンまで軽量化され、燃料を72トンまで減らすことができると、やっと燃料の重さが積荷の重さを下回り、総重量も合計377トン程度に下がるといいます。

 20世紀は、速さ、便利さ、快適さを極限まで求めた世紀でしたが、21世紀は、速さ、便利さ、快適さと環境負荷低減との両面を追求する世紀です。バランスの世紀、これが我々の目指すべき時代ではないでしょうか。

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世界の森林面積は増えている
お久しぶりです☆
“環境”サミットも終わり、私の住む札幌もめっきり静かになりました。
(サミット期間中、ポリスさんがたっぷりで・・・)

今回のネタは森。
「環境」+「森」=ほぼ100%森が減っている!! 森を守れ!!
ニュースなんて特にそうですね。
森2

しかし、今、世界では森林面積は増加しているんです。
これは昨年、英国エナジーポリシー誌に発表されました。

国、企業、そして個人が森を守ろう、森を増やそうと植林を一生懸命がんばった成果がようやく現れはじめたんですね♪ヨカッタヨカッタ♪

確かに森林をめぐる環境は好転してきたといえるかもしれません。
先進国や中国、インドで緑が拡大しています。
(実は中国、植林に熱心です。環境破壊が原因の災害を経験したからかな・・・)


問題はいっぱい!!
でも問題はたくさんあります。

アマゾンでは今も大規模破壊が進んでいます。

中国は林業製品輸入高が世界で2位。
つまり、自国の木を切らず、他国の木を切ってるんです

森林面積の中には、植林されたばかりのひざ丈の木もふくまれています。
木の赤ちゃんと、何十年も生きた木の区別がないんです。


世界で放出される温室効果ガスの2割は森林減少に起因するとされています。
議論してる場合じゃないかもしれないですね、各国のお偉いさん。